ごほうびはおやつでもいいのですが、たくさん撫でてあげたり、犬の大好きなおもちゃで遊んであげることでもとても喜びます。


犬は飼い主さんの気分をよく読み取ります。イライラしながらではあまり上手くいきません。リラックスをして自信を持って犬と接しましょう。
ほめてあげる時、叱る時には決まった言葉を使いましょう。その日の気分で言葉を変えてはいけません。その言葉は「良し」「GOOD」「いい子」などと何でもいいのですが、家族全員で同じ言葉に統一してください。また悪いことをした時にその日の気分で叱ることがあったり、叱らなかったりすると犬も戸惑ってしまいます。ルールを作り家族もルールを守りましょう。




犬は何分も前のことを叱られても何を叱られているかわかりません。5秒前のこともわからないと言われています。飼い主さんが帰ってきた時にスリッパが引きちぎられていたからといって叱っても、犬は何を叱られているのか理解できないのです。現場をおさえてタイミング良く叱りましょう。

まず始めは家でのトイレの場所を特定の一カ所に決めましょう。そして子犬がいつ“おしっこ”や“うんち”をしたくなるのかを、知ることがしつけのキーポイントです。子犬がトイレに行きたくなることの多くは「寝起き」「食事の後」「遊びの後」などです。

トイレをする直前にはそわそわしたり、臭いをかぎ始めたりとするものです。飼い主さんはじっくりとその子犬を観察して、その子の出しているシグナルを発見しましょう。シグナルが出たらすぐさまトイレに連れて行きます。

おしっこをしている時に「オシッコ、オシッコ」などと声をかけてみるのも良いでしょう。何度もそのかけ声を聞くうちに「オシッコ」と声をかけると“おしっこ”をするようになってきます。そしてトイレが決まった場所でできた時には、優しく撫でてあげたりしてほめてあげることも大切です。



この5つの基本は犬と楽しくまた、安全に暮らしていくのにとても必要なことなのです。 ここでは詳しく説明はいたしませんが、「お手」を教える前に“これ”を教えてあげてください。トレーニングに大切なことは「我慢強く、一貫して教えること」です。

1.お座り
2.伏せ
3.待て
4.来い
5.後へ付け

愛犬に「待て」を教えていたところ「できない・どこか遊びにいってしまう」など上手くいかないからといって、愛犬の名前を呼びこちらにしっぽを振りながらよってきたところで叱ってはいけません。 なぜなら「名前を呼ばれて嬉しくて飼い主さんのところへ走っていったら叱られた」となってしまうのです。これが続くと名前を呼んでも「来い」のできない犬になってしまう恐れがあるのです。

毎日のトレーニングは子犬が飽きる前に止めることが大切です。
子犬の集中力はとても短いのです。
数分間の練習を一日数回に分けて行いましょう。
トレーニングは義務ではなくて楽しい遊びとしてあげると良いでしょう。


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